プロフィール
NEWMOTORCITYDESIGN
NEWMOTORCITYDESIGN
浜松市楊子町にある
アストアザストアの
赤い方のお店ザストアです。
なんのお店?って
よく言われますが、
基本は、老若男女が愉しめる
洋服や雑貨を、デザインオフィス
としての目線から作ったり
集めて提案するお店です。

人と違う上質なモノや
愉しいモノを探している方。
寄って見てくださいね。

企業のノベルティーや
個人のオリジナルウエア、
企業のロゴマークなども
本業ですので、是非是非
ご相談ください!
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 › デザインオフィスが提案するお店『 ザストア』のブログ

  

2017年07月30日

延長戦


明日で、終了予定でしたが、
皆さまに、行けなかった。。。
行きたかった。、、
というお声が多く、だったら、

7/7からの一カ月というコトで、
8/6までの延長とさせていただきますね^_^

是非お越しください〜^_^

よろしくお願いします。  


Posted by NEWMOTORCITYDESIGN at 22:34Comments(0)イベント情報

2017年07月26日

オリジナルキャラ『リリシー』のストーリー

コンニチハ!!

赤いお店のザストアです!

当社のアイコンは『りんご』が有名なのですが、

実は、
この赤いうさぎ『リリシーちゃん』が昨年末くらいから人気なんです!



この子にもストーリーがあります。
{元々この子は、桃色のうさぎでした。
周りのうさぎは、白か茶色、もしくは黒いうさぎばかり、
ピンク色したリリシーは、いつもいつもひとりぼっちでした。

パパもママも『そのピンクが可愛いんだよ!』って言ってくれるけど、
周りのうさぎは、みんな自分と違う色のリリシーを、遊びに誘ってくれませんでした。
リリシーは、パパとママのカウィイっていう声だけを信じていましたが、
いつも、一人ぼっちで森を歩いては、自分の存在はなんなのか?を悩んでいました。

ある日、向こうから、白いクマがやってきました。白いクマはリリシーに伝えます。

『僕も熊の仲間なのに、白いからみんなと違うんだって言われ続けてきたんだ。
だから、北へ北へ歩いて行ったら、僕みたいな白いクマたちがいっぱいいて、仲間に入れてくれた。
だから、自分の居場所を探すか、もしくは、もっともっと自分らしく生きればいいんだよ!』

って教えてくれました。白いクマは笑顔で帰っていきます。
リリシーは、泣きながらおうちに帰りました。

パパとママとも離れたくない。でも、自分らしく生きるのは、どうしたらいいんだろう。って。

その数日後に、リリシーは、また同じ森に行きます。
すると、今度は、誰もいませんでしたが、
真っ赤なりんごが落ちていました。
そこに、置き手紙もありました。

『リリシーちゃん、このりんごは、君へのプレゼントです。君は、まず、自分らしく生きればいい。
そのためには、このりんごをかじって見てください。
このりんごは、君に勇気を与えるよ。そして、本当に困った時、僕はまた現れるよ!しろくま』

と。

リリシーは、迷いましたが、一口かじって見ました。
酸っぱくて甘いそのりんごをかじると、
みるみるうちに自分の色がピンクから綺麗な赤になりました。
そして、リリシーは、心がワクワクするコトを感じます。
自分らしく、愉しく。
自分しかないその色を誇りに思えるようになりました。

りんごは、知恵の実。自分らしさを考えていけるためのアイテムだったのです。

そうして、リリシーは、みんなの前で、胸を張って帰ります。そして、周りが少しづつ変わっていくのも、自分で感じました。
赤いうさぎのリリシーは、この後いろんな冒険に出ます。
活動的なうさぎとして、自分らしく。。。    

続く。。。


またいつか、このストーリーをご説明しますね。
本当は、絵本にしたいくらいです。
______________

さてさて、ザストアは、こんな意味あるグラフィックや
アイテム盛りだくさん。

小物からウエアまで、今お買い求めしやすくなっていますよ。

ぜひ、お越しくださいませ。

  


Posted by NEWMOTORCITYDESIGN at 15:13Comments(0)オリジナルキャラクター

2017年07月25日

寄り添えるブレないロゴマーク作り。

12:00~デザインのお仕事で、店から一歩も出ていない
ザストア管理人です。

この人誰だっけ?
関係ないけど、載せました。


ところで、最近。
ブレないようにするのに必死です。

デザインの外注をお受けするとき、
お客様の思いをヒヤリングして、
より明確に、より目標を、そして、未来をどうしていきたいか?
を、自分の中で整理して、一つのロゴマークとキャッチコピーに表現します。

もちろん、クライアント様の意向も十分に入れてまとめるのですが、
その先のお客様(クライアント様のお客様)に
伝わるようにしないといけない。

だから、
そう簡単にはできないんですよね。

僕も
自社のデザインにたくさんの意味を入れて作ります。
自分で自分をクライアントだと思い、その先にどんな接客をするかを
想定して絵を描く。
人は、時間が大事なので、お客様がなるべく、スピーディーに理解して
それを愉しめるか?愉しめないか』?を判断する。
そこを間違えると、ただの、自己表現のモノになってしまうから。

クライアント様それぞれの思いを、自分に置き換えて、
心をリンクして、そのものの使い方までお伝えする。

若い時、そうやって自分の会社をやっていたから、
その経験も込みで提案させてもらっています。

そうすると、今の自分なんて、まだまだだなって
いつも感じます。

20代の時の自分の勇気や、勢いに今勝ててるか?

そう感じながら、今、挑戦している人達の応援をしてるんです。

自分で商売をやる人は、本当に大変です。
結局、自分でそうするかを考えていかないと責任も自分。
だから、
本当に自分の行く先を考えていかないといけない。

だから、ロゴマークやキャッチコピーを考えるときに
少しでも寄り添えってもらえるようにしたいなと思います!

ご要望がありましたら、ぜひご連絡だけでもくださいませ。

お問い合わせ先
mukeikenkyu@gmail.com

  


Posted by NEWMOTORCITYDESIGN at 17:17Comments(0)The STORE TODAY余談

2017年07月25日

マイノリティ リポート2


前回の続き。

90年代中頃から始まった
ストリートから発信されたリアルなモノを
発信するという文化。

サブカルチャーを楽しめたり、
それがメジャーになったり。

本物が認められ、それを良い配合でまとめて
新しいものを作った時代かもしれないです。

ーーーーーーー

話は戻りますが、
アップル社は、
人の感覚に合わせるモノを作り、
ウインドウズにシェアを完全に抑えられながら、
それでも、
感覚と製品の美しさを以って
90年代にimacをリリースしました。

わかりやすく、使いやすく、使わないときでも
可愛い。

当社も、そういう感覚を持ち続けたいなと思うんです。

メーカーであり、デザイン会社である以上、
お客様が、提案を喜んで、製品自体も自慢できるような
モノをリリースしたい。

それが、NEW MOTOR CITY
DESIGNの目標であり、

90年代をリアルに生きて来たデザイナーとしての
使命だと思っているのです。




  


Posted by NEWMOTORCITYDESIGN at 00:21Comments(0)ザストアデザイン余談

2017年07月24日

マイノリティ リポート

もっともっとわかりやすく、そして、
みんなが楽しめるように! その1


デザインをしっかり始めるにあたり、1995年頃、初めて買ったのは
パワーマック7100?だったかな?

当時は、パフォーマっていうのが出てきたばかりで人気だった。

まだまだ、アップル製品は、超マイナーで、デザイン関係の人しか使ってなくて、
スキャナーからディスプレイから買って5~60万したと思う。
かと言って、僕は、デザインの勉強はしていないし、
それまで全て手描きの版下をプリントやに持っていく。
色指定も、コピーに DICで指定して!
だから、我流で勉強したな。

今思い出すと、
起動した時出てくる
Helloの文字。こいつがめちゃくちゃ可愛かったと思う。

今、思う。

パフォーマを開発したり、
メッセージが商品とともに広がる。

それが、これからザストアのやらないといけないことだと。

ーーーーーーー
話は、僕の今のスタイルの起源に戻ります。

別にその時から、ジョブスに傾倒していたわけでもなく、
お店の色は、りんごとか関係なく赤にした。1996年ね。

25の若造が、マイノリティなことをするのに、必要だったのは、
燃えるような色だった。
後戻りしないくらいにしないと、嫌になるから。

アメリカンカジュアルのほとんどが、デニムイメージから
ネイビー色を使う。
元々いたBASEも、ハリランも、そうだった。

小さなお店で、フルでモノを見せれない以上、
その世界の差し色でなければ、注目されない。

ネイビーに挿す、赤はそのネイビーを引き立て、
おまけに赤も注目されるという目論見だった。
(生意気な計算高い若造ですねw)

オリジナルなので、質を高くするのは、必須。
流行っているもののトレースをして安くするという
商法は、嫌だった。

だから、商品は安くできない。

だから、その赤いお店は、高級だというイメージがあった。
そのつもりは全くなく、利益なんて度外視して、
いいものを提供する。そして、
今ある過去から現在を否定せず、引き立てること。

それが、僕のお店のやることだって。
思ってた。

それが、何か1990年代。
各地で起こった同世代のムーブメントと並行していたとは、
その時僕は気づかなかったけど。



続く。

  


Posted by NEWMOTORCITYDESIGN at 12:51Comments(0)The STORE TODAYイベント情報余談

2017年07月22日

アストアザストアの赤い方のお店です!


これ人気でプリント変わって再生産中!

みなさん、夏祭りとかあったり、
さらっと着れるモノ探してますね!

もちろん当社、
今年もプリントティーシャツとか
やってますが、

今年は、少し、
素材や形に凝ったりしています。

メンズ、レディス共通のものは、
レーヨンが入っていたり、

レディスなんかも、
普通の形だけでなく、
ワンピースになるようなものとか、
あります。


組みあ合わせ次第で、色々楽しめます!

今日もイベントやってます!
今日明日は、もういっちょ!って言ってもらえれば、
端数が無くなったりしますよ!


  


Posted by NEWMOTORCITYDESIGN at 14:09Comments(2)イベント情報デザイン洋服

2017年07月21日

アストア と ザストア


こんにちは!

アストアザストアとして楊子町に来たのは、2015年のもう年末でした。
最初にここの場所を見たとき、これは、面白い建物だなと。
二階には、古いアパートになっていて、北海道出身のおばあちゃんが
ずっと住んでました。(その春に帰っちゃいましたが。)

そこから、アストアの有名社長ノブさんと仲間みんなで、
アストアザストアという複合店舗を作り上げました。

懐かしいな。

アストア= A Store(みんなが来やすい色々なお店の一つであること)
ザストア=The Store(ここにしかないマニアックなお店であること)
を名前の由来として作ったわけです。
*しかし、ノブさんも個性的なので、アストアも独特だと言えば独特なのですが。。。


来たばかりの頃は、こんなオレンジ色でした。



現在のザストアの姿


現在皆様は、ご存知だと思いますが、
この赤いザストアの背面にあるアストア生活商店は、
名物社長ノブさんが、色々なところで毎週のようにイベントに出店していて、
得意な婦人靴(アストアの母体は、婦人靴卸業)を、
ご年配のご婦人〜40代の主婦に販売していたり、
ナチュラルな雑貨などを販売しています。
もちろん、アストアはそんな商品がいっぱいあります。

当方のザストアは、
2017年より、
NewMotorCity Designというデザインオフィスとして、
外部のデザインなどをお受けしながら、
オリジナルのアパレル〜雑貨を製作したり、セレクトしてお店としているんですよね。


カテゴライズ(ジャンルによる区分)をすると、
アストア生活商店は、40~の主婦層向け(ナチュラル志向で優しいライフスタイルが好きな方)
ザストアは、30~の男女でちょっと個性がある方向け(人と違うものが好きなこだわりがある方)
という感じかな?

そんな二つのお店が、ここ南区の楊子町ってマイナーな場所にあるのが
面白いんです!

ぜひ、両店を覗いて見てくださいね!












  


Posted by NEWMOTORCITYDESIGN at 16:45Comments(0)The STORE TODAY

2017年07月21日

りんごとうさぎ

夏本番!
価格交渉イベントも本番です!

さて、人気のグラフィック
林檎とうさぎは
当社のアイコン!!

隠れた幸せの意味もあるので、
着てるだけで幸せになるよね〜




この子は刺繍やプリントで
男女問わず、色々アイテムが出てます。

今日も
12:00から19:00まで営業中!!!

*このブログ見た!
もう一声!でもういっちょ安くしようかな!  


Posted by NEWMOTORCITYDESIGN at 10:14Comments(0)デザイン

2017年07月20日

ありがとう愛してる


こんにちは〜
ザストアです!
毎週木曜日は、定休日です!

で、当店は、デザイン会社でもあります。
デザインデザイン言うけど、何を⁉️
って思うかもですが、
基本出来るコトなんでもやります。

Tシャツのデザインから、
企業ロゴ、
キャッチコピー、
デザインから始まるブランディング、
そして、製品まで作ることも可能です。

僕に出来るコトは、
オリジナリティの追求。
皆さんが持つ個性を引き出す
お仕事です!

是非、お声をお掛けください。

もし、本当の個性が引き出されれば、
他社との比較は、
コストだけでは無くなって
人間と人間という原点に
回帰できたりします^_^

楽しむから愉しむへ。
よろしくお願いします。  


Posted by NEWMOTORCITYDESIGN at 17:32Comments(0)デザイン

2017年07月19日

無いものは作るデザイン会社です!

リンゴマークのTheStoreです!

さてさて、当社のお仕事ですが、
大きく二つあります。

一つ目は、
デザイン業(グラフィック〜ロゴマーク、キャッチコピーなど含む)及び別注製品製作業務です。
これは、いわば、ソフトウエア。
お客様のご希望に沿って、発案し、それを可視化(立体化も含む)するという事業です。
お客様が当社が可視化したモノを使い、お客様のお仕事のサポートや生活のモチベーションアップに
繋げるということなんです。
(いつか詳しくご説明しますね。ご興味ありましたらmukeikenkyu@gmail.comまで)


二つ目は、
プロダクト販売(自社製品をはじめとした、セレクト商品)です。
ザストアは、この業務を請け負っている場所になります。
運営しているNEWMOTORCITYdesignは、元々オリジナルアパレル業務や
カフェ業務をしていたため、製品化が得意なんです。
当社のブランド
The ULCOS.(ザウルコス)
Tus.General Products(タスジェネラルプロダクツ)等は、
ライフスタイルの提案を製品で表現するプロジェクト。

セレクトするブランドたちは、

NEW.(ニュー)*世界的に人気の眼鏡、サングラスブランド

SCRAP (スクラップ)*インダストリアルデザインを取り入れたアイアンワークのブランド

UPENDO(ウペンド)*デザイナーNAGAI氏が独特のセンスと技術で表現するピアスなどのブランド

ENID WORLD(イーニドワールド)*デザイナーIIDA氏が独自のグラフィックセンスで表現するブランド

他にもFLOWブランドや、ヴィンテージ小物なども販売しています。



グラフィックを生かした製品コーディネート例


全くのオリジナルデザイン〜製品作りまで行っているTusのコーディネート例



当社が、製品〜店作りまで行ったのが、ThaStoreとなります。

ぜひ、ご来店くださいませ。



  


Posted by NEWMOTORCITYDESIGN at 13:12Comments(0)THE STORE TODAYデザイン